2018年 RODEOツーリング
年明けして2か月となるが、ようやくの昨シーズン最後のチームツーリングに行ってきた話の投稿。
11月の宮城県としてはかなり暖かい空気の中、名取市の国道4号バイパス沿いでみっちゃん(スティード)、ヨネヤン(ストリートグライド)、シャチ君(DSC)と合流してさらに南下。白石市のコンビニでリーダー(ワルキューレ)と待ち合わせる。
ほどなくリーダーもそろっておしゃべりタイム。
今回のツーリングは、丁度食べごろの宮城県郷土料理「はらこ飯」を食べに行くのが主な目的だ。
白石市から角田市を抜けて亘理町に入り、目的地の『どんぶり亭 松本』へ向かう。
この店は元は鮮魚店であるためご主人の目利きも素晴らしく、文句無しの名店である。酢飯の具合がドンピシャで俺好みのため、他の店よりも個人的にオススメだ。到着した時にはすでに行列が出来ており少々待つこととなったが、流石はテレビで紹介された事もある名店である。
さてお待ちかね。はらこ飯とご対面だ。
「控えめに言って最高」というやつだ。
岩手出身のシャチ君は初のはらこ飯とのことだったが、「すげー美味しいです」とのこと。口に合ったようで何よりだ。
食べ終わったところでヨネヤンがタイムアップとなり離脱。忙しい中時間を作って来てくれて、本当にありがとうございました。またよろしくお願いします!!
腹ごしらえが終わった後は、西に向かい俺のお気に入りであるコスモスラインをのんびり流して釜房湖そばの農産物直売所で一休み。
晴れてて暖かくて、最高のバイク日和だった。
お約束のソフトクリームだが、写真を撮る前に食べてしまったのもお約束だ。
ここでシャチ君がバイトのため離脱。残りの3人はリーダの希望で愛子にあるスノボ用品のお店に寄ってから解散となった。気持ちよく走れたし、はらこ飯も美味しかったしで、シーズン最後のチームツーリングとしては文句なしだ。
やっぱりバイクは楽しい。一人で走っても、仲間と走っても、それぞれの楽しさがある。本格的なシーズンにはもう少しかかるが、また仲間と一緒にバイクに乗れるのが楽しみでならない。そのためにも早く暖かくなってもらいたいものだ。
そんな感じで。