2016年度 第二回RODEOツーリング
タイトルの通り「RODEO」のチームツーリングに行ってきたという内容。
前回のRODEOツーリングに続いて皆忙しいらしく、宮城から参加するメンバーは俺を含めて3人との事だった。が、一人は町内会の行事に駆り出されてしまい不参加となってしまった。
名取大橋すぐそばのセブンイレブンで今回の参加メンバーであるスターさんと合流をする。彼は基本的に土日は仕事をされており一緒に走れるのは相当にレアなのだが、今回は奥様とタンデムで来てくれて更にレア度がアップしていた。
スターさんのDS4
本人は「大して弄ってない」とのことだが、俺は全く同意できない。
挨拶して一息ついたらに国道4号線を福島に向かって南下する。当初は道の駅安達で福島組と合流するつもりだったのだが、こちらが予定より遅れ気味だったので国道114号線沿いのミニストップに変更しそこで合流した。
今回は珍しくリーダーが奥さんとタンデムで来ていた。ちなみに奥さんもRODEOのメンバーでありスティードに乗っている(現在は車検切れだとか)。他にはDSCのゆきえさん、前回のRODEOツーリングにも参加してくれたバルカンのジュンちゃん、先月の二本松・郡山ツーリングで出会ったSRのたつのりさんとロードスターの吉高君が来てくれた。
g-masaridem109r.hatenadiary.jp
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無事に今回のメンツが集まったところで、今度は海側に向かって走り出す。国道114号線を東に進み、少しだけ国道349号線を通って県道12号線に入り南相馬へと向かった。このルートも流石は福島の道といった感じでとても気持ち良く走れた。
途中で先頭を走らせてもらったのだが、峠道の区間が含まれていた。このブログを御覧になっている方々はご存知だろうが、峠道において俺はとにかくヘタレとなる。よって一気にペースダウンし、全体が詰まることになってしまった。参加者の皆さん、誠に申し訳ありませんでしたm(._.)m
そんなこんなで南相馬市に入り、海沿いの道を北上して松川浦漁港へ辿り着く。合流してからノンストップで来た訳だが、リジットのジュンちゃんとたつのりさんや、タンデムしているリーダーとスターさん両名の奥さんは相当お尻が痛かったようだ。
齋春食堂で少し遅めの昼食をいただく。
折角なので奮発してウニいくら丼を注文したが、美味しいしボリュームも十分だったので大満足。
勘定を済ませ、店の外に出て一服しているリーダーと話している時のことだった。どんな内容を喋っていたのか忘れてしまったが、俺が何か言った時にリーダーが笑いながら
「チャック全開で何言ってんのwww」
ぱーどぅん( ゚д゚)?
うん、文句無しに全開だった。トイレに行った際に閉め忘れていたらしい。いい歳したおっさんがチャック全開とか、恥ずかしすぎるわなorz
それにしても、俺はこういうイジられる系のキャラじゃない筈なんだがなぁ、おかしいなぁ。でも、こうしてブログのネタにもなった事だし良しとする(強がり)。
バイクの元に戻ったところでたつのりさんがみんなでバイクを並べて写真を撮ろうという提案をしてくれて、各々駐車場から港に乗り入れバイクを並べる。因みにRODEOでは写真を撮るという習慣があまりなく、俺自身もブログを始めるまではほとんど写真を撮ることがなかった。だから結構新鮮な感じだ。
写真もこだわるとキリがないという。ハマった友人曰く「次から次に撮りたい写真が出てきて、そのための機材を買う→買った機材を使って更に様々なシチュエーションの写真に挑戦する→更に専門的な機材が欲しくなる」という感じらしい。ま、趣味にハマると大体はそんな感じだろうけど。
撮影会を終え、今度は国道115号線を福島方面に走り出す。去年のラストツーリングでも走った道だが、相変わらず気持ち良い。
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今回は後ろから2番目の位置で走ってみたのだが、やはり峠道では盤石のヘタレっぷりを発揮してしまった。最後尾を走っていたたつのりさん、すみませんでしたm(._.)m
国道115号線と国道349号線が交わるところのセブンイレブンで最後の休憩をとる。みんなで駄弁ったり、ジュンちゃんのバルカンや吉高君のロードスターに跨らせてもらったり。
一応ここで解散ということになり、俺とスター夫妻は国道349号線と県道320号線を通って国道4号線出てそこから仙台へ帰った。朝の待ち合わせ場所のセブンイレブン辺りで別れて俺も程なく帰宅。
こんな感じで2016年度二回目のRODEOツーリングは無事終了。次は梅雨明けしてからになりそうだ。
それにしても、ここのところは常に誰かと一緒にツーリングしているので、今度は一人で好き勝手に走りたくなってきた。一人で走るのと、仲間と走るのでは楽しみ方が全く違ってくるので、その両方を目一杯楽しみたいものだ。
今回のルート。例によって間違っているかもしれないのでそこは大目に見ていただきたい。